「ALIENS VS PREDATOR 2」です。

そんな訳で池袋まで行ってこの年の瀬にわざわざ観て来たんですが、
ストーリーはと言うと、主人公のクリーナー(掃除人)と云う名のPREDATORが単身地球に乗り込み、事故で増えてしまったALIEN及び混血種を文字通り次々に消して行く途中、たまたま通りかかった現地民の地球人を口封じや誤射の為に巻き添えで殺す
だけの話です。 特に他は見るべき点は無いです。
否、寧ろどちらかと言うとちゃんと見てはだめです。脚本の出来とかを。
もう既にSFホラーでもサスペンスでも何でも無いモノになってますから。
しいて言えばこれは
「東映宇宙人まつり」なんだと思ってください。
ストーリーの程度も対象年齢もそう違いはありません。
所々で過去シリーズ(主にALIENの方)を思わせるカットやニュアンスが、
凄く分かりづらく無駄に入ってる所とか、コスくて最高でした。
伏線ぽいアイテム(暗視ゴーグルとか)が全然意味無かったのもウケた。
あとはPREDATORと人間が全くコンタクト無しで何の邂逅の気配すらも無く最後までずっとそのままと云う潔し過ぎるシナリオなんですが、きっと前作の馴れ合い過ぎを相当文句言われた結果なんだろうなあとしみじみしました。違うかも知れないけど、多分そうなんだろうと確信している所です。PREDATORの強さとかもかなーり前作の反動ぽいし。
次はもう、そろそろ本当に人間出さないでいいだろ、ってなるんじゃないかと思います。
序盤、クリーナーさん目線で始まるんですけど、
そのまま冗談抜きで主人公でいいんじゃないか。全編セリフ無しでいいんじゃないか。
そう思いました。そうなっても誰も困らない。
個人的な点。
新武器の鞭ヤバイ。あと両肩キャノンね。これもヤバイ。
ちょっと気になったのは、暗闇で映えるALIENと、明るい所で映えるPREDATORの齟齬があるな、と。
アクションが全編暗目のシーンで行われるので
クリーナーさんのフォルムや動きが良く見えないじゃないか!(結局そんなのか)
そこだけが不満。他は全くのオールオッケー最高映画でした。それは流石に酷い嘘ですが。
皆も観てみましょう。
脚本とかは本当に、ね。かなりのもんなんで観てもそこは文句は言わないで下さい。
そう云う問題では無いですから。ええ。あくまでそんな問題では無いのです。これは。